スラムダンクの聖地である鎌倉・湘南を5選を紹介!あの感動名シーンの会場も!

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上映から5ヶ月目となった今でも人気が冷めないアニメ映画「THE FIRST SLAM DANK」、海外でも話題となっています。

上映前は批判の声もありましたが、上映後はSNSでもトレンド1位となり、大きな反響を呼んでいる映画「THE FIRST SLAM DANK」。

このマンガやアニメの舞台となっている場所が、主に神奈川県の鎌倉市にある湘南地区です。

ここでは、マンガやアニメに出てくる踏切などの聖地を、Twitter画像でご紹介!

 

 

「スラムダンク」あらすじ

まずは、スラムダンクがどんなお話しか簡単にご紹介します。

神奈川県立湘北高校に入学した赤い髪の不良少年である桜木花道は、中学時代に50人の女性から振られ続けた上、最後に振られた女性が「バスケ部の小田君」に好意を持っていたため、バスケットボールが大嫌いになっていた。しかし、廊下で声をかけてきた赤木晴子に自身の長身と筋肉、身体能力の高さを見出された花道は彼女にバスケット部への入部を薦められる。花道は晴子に一目惚れし、バスケットボールは全くの初心者であるにもかかわらず、晴子目当てに入部。その後、地道な練習や試合を通じて、徐々にバスケットの面白さに目覚め、その才能の芽を急速に開花させる。湘北バスケ部には監督である安西光義の許、晴子の兄でもある主将の赤木剛憲と副主将の木暮公延らに加え、スーパールーキーと称される流川楓も加入。前年度のインターハイ県予選ベスト4である陵南高校との練習試合後には入院していた宮城リョータと元バスケ部の三井寿も復帰した。 夏のインターハイ制覇を目指す湘北は初戦で前年度のインターハイ県予選ベスト8である三浦台高校を破り、その後も予選を順調に勝ち進み、インターハイ常連校の翔陽高校に勝利したことで決勝リーグに進出。決勝リーグの初戦で前年度までに過去16年連続インターハイ出場を果たしている王者・海南大附属高校と激戦を繰り広げるも敗北。2戦目で前年度のインターハイ県予選ベスト4である武里高校に勝利。3戦目では宿敵の陵南を破り準優勝。海南と共にインターハイ出場を果たす。
映画予告動画はこちら↓  ↓  ↓

「スラムダンク」聖地紹介

スラムダンクの舞台となっている聖地をご紹介します!

鎌倉海浜公園坂ノ下地区

鎌倉海浜公園坂ノ下地区は、新装版スラムダンクの2巻目の表紙となっています。

表紙の人物は、主人公・花道のライバルである流川は、バスケのセンスはズバ抜けていて、大物ルーキーとして一目置かれる存在です。

鎌倉高校前駅

アニメ「スラムダンク」のオープニングで流れているシーンで有名な「鎌倉高校前駅」の踏切。

スラムダンクといえばここ!とファンの聖地となっていて、海外からも訪れるほど!

鵠沼海岸(くげぬまかいがん)

インターハイの後、ライバルである花道と流川がそれぞれの目標に向かう時にいた鵠沼海岸

秋葉台文化体育館

湘南VS王者海南の舞台となった体育館で、今でも大きな大会が開かれている屋内スポーツ施設。

名シーンが繰り広げられた場所ですが、聖地としては穴場となっています。

※左側の写真が秋葉台体育館です。

平塚総合体育館

インターハイ最後の一校を決める、神奈川県決勝リーグで湘北と陵南が試合した体育館です。

館内には、作者・井上雄彦先生のサインや作中に登場したシーンなどが飾られています。

少しのシーンですが、三井が水分補給をしていた場所も、館内にある階段を忠実に描かれています。

「スラムダンク」聖地 まとめ

聖地巡礼の際には、JR線・江ノ島電鉄での移動がオススメです!

聖地には、観光スポットとなっているところも多く、鎌倉の歴史に触れつつ、江ノ島で美味しい海鮮もありますよ。

映画「THE FIRST SLAM DUNK」を見た後、聖地巡礼の参考にしてください。

 

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